30代共働き夫婦の銀行&証券事情

紆余曲折いろんな銀行を契約しては解約してきましたが、現在落ち着いている銀行口座・証券口座・クレジットカードなどについて紹介していきます。

 

銀行口座  ※現在持っている口座

 

1.三菱UFJ銀行(夫名義/生活費) :517,414円

夫の給料・賞与・立替金、太陽光の売電、児童手当などが振り込まれ、メインで使用しているクレジットカードや生命保険、地震保険(年1回)が引き落とされる口座です。

振込手数料が無料になるので楽天銀行に変更することも検討していますが、

単純に手続きが面倒なこと(すべて切り替える作業)、楽天銀行は貯金用に使用しているため生活費と混ぜたくないこと、1か月に1度は現金を下ろしにATMに立ち寄るのでその際まとめておろして隣のセブン銀行から楽天銀行に入金ができるので、切り替える手続きのほうが面倒なので現状そのまま使用しています。

 

2.楽天銀行(妻名義/余剰金):483,847円

妻の給料、賞与、出産一時金などが振り込まれ、楽天で購入したものが引き落とされます。また、SBIネオモバイル証券や住信SBIネット銀行へ株の購入費用を振り込むのもこの口座からです。

残業代があるのでお給料は毎月多少のばらつきがありますが、

住宅ローンの支払い、楽天の引き落とし、先取り貯金、株の購入をすると毎月残るのは1~5万円程度です。

我が家の旅行やご祝儀などのイベント用に余剰金として残してあります。

コロナ前は年に2回程度海外に行っていたり、子供もいなかったため、多めに貯金していました。

 

3.楽天銀行(夫名義/臨時費):663,926円

住宅・車・子供関係の臨時費用に毎月5万円先取り貯金しています(ここから15,000円つみたてNISAへ)

使用用途は固定資産税、自動車税、車検、自動車保険など。

今年は出産があったので出産費用、出産準備費用、写真費用などもこちらから出しています。

毎月かかるものではないけど必ず必要なものは臨時費としてこちらから出すイメージにしており、必ず使うのでボーナスなどでも補填しています。

住宅修繕費や車の買い替え費用を口座を分けたのは、臨時費用として使用する度に修繕費や買い替え費用がなくなるのでそれを防ぐために半年ほど前に分けはじめました。

 

4.あおぞら銀行(夫名義/生活防衛費・目的別貯金):2,121,813円

生活防衛費は直近で150万円、ゆくゆくは300万円を目標にしています。

我が家は共働きのサラリーマン夫婦のため、

毎月の生活費×6か月分

を貯めておくとよいとされています。

おおよそ毎月50万円の支出なので最終目標は300万円です。

上記のほかに独身時代の貯金が150万円ほど現金であるので、取り急ぎ生活防衛費としては成り立っている認識で投資も行っています。

子供が生まれたので追加で150万円ほどあると安心なので最終的には300万円貯金しておこうと考えています。

 

5.住信SBIネット銀行(妻名義/株):100,000円

作成したばかりでまだ使用していませんが、株購入用にSBI証券と同時に開設しました。

外国株を購入する際の手数料が安いと評判なので、購入したら追記します。

 

6.三菱UFJ銀行(妻名義/特になし):920円

解約してもいいのですがメガバンクなのでそのままにしてあります。

0円にしたいのですが小銭を下ろせるATMが近くにないので放置してあります。

 

7.地方銀行(夫名義/住宅ローン返済):119,410円

返済以外に使用用途はありません。

毎月12万円入金し、あまりを貯めています。

たまに繰り上げ返済用の口座にまとめて移動します。

 

8.地方銀行(妻名義/住宅ローン返済)70,255円

返済以外に使用用途はありません。

毎月8万円入金し、あまりを貯めています。

たまに繰り上げ返済用の口座にまとめて移動します。

 

9.あおぞら銀行(妻名義/独身時代の貯金・住宅ローン繰り上げ返済貯金):1,592,294円

 ※家計の資産上はないものとなっています。

 

過去に持っていたけど解約した口座はこちら

解約理由ですが、

イオン銀行:貯金用で持っていた口座のため金利の大幅な改悪により使用銀行を変更するため解約しました。

SBJ銀行:2019年に預入した際は「上限100万円」の定期預金(ミリオくん/ミリオくん2)があり、金利が脅威の0.40%でした。※現在は0.25%(2022年9月現在)

    振込手数料も無料回数が多いので正直解約するほどの大きな理由はなかったのですが、所有する口座数を整理したかったことと、普通預金金利は0.02%のため、満期になり利息を頂いたので解約することにしました。

ゆうちょ銀行:夫妻ともに親が作成した銀行かと思うのですが(親世代に人気のゆうちょ銀行)、特にメリットがなく使っていないため解約しました。

 

そのほかにも総合的に以前はイオン銀行のATMが会社から自宅への帰り道にあったのですが、2020年に住宅を購入し引っ越したためイオン銀行のATMやゆうちょ銀行のATMが自宅付近になく単純に不便だったこともあります。

自宅の最寄り駅には三菱UFJ銀行セブン銀行楽天銀行あおぞら銀行はこのATM)、地方銀行の支店があるため上記銀行を使用しています。

銀行なので金利はもちろんですが、普段の生活の中での便利さは譲れないポイントだと考えています。

 

証券口座

  • SBIネオモバイル証券(妻名義/国内株)
  • 楽天証券(妻名義/つみたてNISA)
  • 楽天証券(夫名義/つみたてNISA)
  • SBI証券(妻名義/海外株購入予定)※作成したところでまだ購入してません
  • LINE証券(妻名義/解約予定)

 

1.SBIネオモバイル証券(妻名義/国内株)

使用料:220円/月(内200ポイントがTポイントで還元)

毎月5万円前後、国内株を購入しています。

単元買いできるほどの資金がなかったため1株ずつ購入できるSBIネオモバイル証券を利用はじめました。

配当金をもらうため購入をしていますが、株単体でも値上がりしているので含み益が7万円前後です。

 

2.楽天証券(妻名義/つみたてNISA)

毎月33,300円積み立てています。

始めた当初は10,000円からスタートし、現在33,300円まで積み立てるようになりました。

購入はみなさん大好きeMAXIS Slimの米国と全世界、楽天全米株式がメインです。

つみたてNISAを始めた当初、まったくわからずSBI全世界株式を購入してしまいましたが、こちらも変わらず毎月5,000円積み立てております。

(特にマイナスでもないのでいったん様子見で続けています)

 

3.楽天証券(夫名義/つみたてNISA)

毎月15,000円積み立てています。

6月にスタートしたばかりですが、eMAXIS Slimの米国1本で購入しています。

妻側のつみたてNISAで全世界を購入しているため、夫側のつみたてNISAは米国に振り切っています。

 

4.SBI証券(妻名義/海外株購入予定)※開設しましたが未使用

 

5.LINE証券(妻名義/解約予定)

株を始めた1番最初に開設した証券口座です。

当初、株+1,000円もらえるキャンペーンをしていたため開設しました。

RICOH(769円/1株)×3=2,307円 ※2020年8月21日

開設しただけで2,307円分の株と、購入できる1,000円がもらえました。

その後、RICOHから配当金19円が振り込まれ、3,769円にて売却 ※税・手数料引かれた後

1,000円と自費で日産自動車楽天KDDIの株を1~3株購入し、

日産自動車KDDIはすでに売却済みです。(値上がりした&配当金ももらいました)

楽天のみ値下がりしてるので保留にしてます。

キャンペーン内容は変わってますがまだキャンペーン行ってるので興味ある方はこちら

LINE証券を解約したいのは手数料が株グループ毎にかかり時間によっては取引できなかったりします。

手数料を計算するのが面倒だったのでSBIネオモバイル証券に切り替えましたが、

画面は見やすく、利用自体はしやすいので最初に開設してよかったと思っています。

 

 

口座はできるだけ少ないほうが良いので断捨離で減らしてはいるのですが、

貯金を種類ごと混ぜたくないため口座数が増えています。

管理コストもかかる(時間という)ので、減らせるとことは減らしつつ、試行錯誤していきたいと思います。

現状この状態が我が家のベストかな、と思っていますのでご参考までに!